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2019年01月23日

肌荒れと腕痛に肘髎 (ちゅうりょう)日々のツボ LI12 

_ 手の陽明大腸経

主治
肌荒れ 肘・上腕痛 しびれ まひ 横になりたがる

便秘が続くと肌荒れになる理由

ストレス、睡眠不足、運動不足、食事の乱れなどにより、
腸内環境が悪化していったん便秘になり便秘が解消されないと、
有害金属や腐敗物質などの有害物質が排泄されず腸内に蓄積されます。


有害物質が血液に吸収され全身を巡ると、皮膚に異常となってあらわれます。
大腸の汚れが全身に血液で運ばれた結果、肌荒れや皮膚疾患を引き起こします。

東洋医学には肌荒れの根本原因である大腸を治すツボがいくつかあり、
古くから肌荒れの特効穴とされてきました。

合谷 手三里 曲池 肩髃(けんぐう)そして肘髎
全て「手の陽明大腸経」のツボです。

桜井戸の灸
知り合いの年配の女性、子供の頃にひどい面疔になり、
静岡の桜井戸にある「桜井戸の灸」に通って、面疔が治ったとのこと。

合谷、肩髃付近に非常に沢山のお灸を受けてとても熱く感じたが、
痛みもなくなり、醜い面疔もとれたのでとても嬉しかったとのこと。

以来、90歳の現在まで肌荒れすることもなく、
シミ・シワも少ない丈夫で美しい肌をキープしています。

桜井戸の灸は面疔を直す灸として、明治から昭和初期にかけて有名で
その効果から評判を呼び、他県からも人が集まり列をなしていたとのことです。

面疔は、毛根に細菌がついて炎症を起こす毛包炎が悪化して顔に出たもので、
膿疱が硬いしこりのようになった「せつ=できもの」が激痛をともなう皮膚疾患です。

黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌といった細菌感染が原因で、
現在は抗生物質で完治しますが、抗生物質が普及していない頃は、
桜井戸の合谷の灸は有名だったらしいのです。

なんとも温故知新な話ですね。



場所
肘関節上の上腕骨外側上窩の凹みで曲池の斜め上方。


【JR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分】はり灸処まんねん堂
はり灸処まんねん堂

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