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2019年11月28日

顔のアンチエイジングに承漿(しょうしょう) 【日々のツボ CV24】

_ 任脈

東洋医学的腎からアンチエイジング美顔
東洋医学的な腎機能に働きかけて肌を輝かせるツボが承漿(しょうしょう)です。東洋医学的な腎機能とは、成長発育と生殖に関係があります。生命エネルギーの源である腎の腎精を保ちいつまでも若々しく美しくあるためには、腎の機能を補い養うことが重要です。自然界の一部である人体はフラクタル構造をとっています。フラクタルとはその構造の一部として、全体と相似な形を含むような図形のことです。東洋医学では心は上に、脾は中央に肺は右に、肝は左に位置するとされ、顔面をフラクタルに当てはめれば、顎が腎の部にあたります。そのため承漿ツボはフェイシャル鍼灸においては、腎を強化してアンチエイジングをサポートするツボといえます。



承漿の美容効果
顔のむくみ、肌荒れ、くすみ、しわ、たるみ、にきび、吹き出物

承漿の主治
顔面麻痺 顔面腫脹 歯肉炎 歯痛 よだれ 精神障害 不眠 狐憑き

承漿の場所
顔面の正中線上でオトガイ唇溝の中央
Eラインの顎の窪んだところ

セルフケア方法
・ツボ押し
・パイオネックスを貼る

フェイシャル灸の様子




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