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2020年01月29日

糖尿病の合併症対策にもなりうるお灸

灸の効果について

糖尿病の合併症予防に鍼やお灸が効果があると聞くと意外に感じる方もいらっしゃるでしょうか?

鍼灸は肩こりや腰痛、膝痛など整形外科疾患を補完するだけとは思っていませんか?

日本人が罹る三大生活習慣病は、

がん(悪性新生物・上皮内新生物)
心疾患
脳血管疾患

さらに下記を加えて7大生活習慣病といわれています。

糖尿病
高血圧性疾患
肝硬変
慢性腎不全

一部の心疾患、一部の脳血管疾患、糖尿病、高血圧性疾患、肝機能障害や肝炎に鍼灸が効果があるということはWHO(世界保健機構)でも認められていることです。

循環器や内分泌、消化器疾患などの内科疾患に鍼灸の有効性が認められているのです。

特に、Ⅱ型糖尿病の合併症予防にはお灸の有効性が期待されています。

灸治療がⅡ型糖尿病に及ぼす影響に関する研究は、中国や韓国で盛んに行われています。しかし個々の研究では施灸後の血糖値の低下、継続的な施灸でのHbA1c(糖化ヘモグロビン)の有意な低下、鍼より灸の優位性などが報告されているにも関わらず、試験手順や試験条件がまちまちであるため再現性が期待できない等の課題はあるようです。

Moxibustion for managing type 2 diabetes mellitus: A systematic review (2011年 韓国)

Ⅱ型糖尿病の方で2年、4年とお灸治療を受けている方で、
現在のところ、食事制限をしている方もそうでない方も合併症もなく普通に生活さてている方がいます。

施術は、背中のツボに竹筒を使ってお灸を据えるだけです。ツボは、患者さん本人に最終確認して決めています。

押すと痛いような重いような気持ちのいいような独特の感覚のある場所(ツボ)を一緒に探します。
たいていは文献に載っている脾や胃、膵に関係するツボと一致しています。



「お灸と糖尿病」に関する論文
Effectiveness of moxibustion therapy for high-risk diabetic foot:a systematic review(2017年 中国)
Research progress of acupuncture and moxibustion in treating diabetes mellitus(2005年 中国)
お灸で病気を治した話 緑内障と糖尿病(1)~(3)深谷伊三郎(1900年 - 1974年)


【JR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分】はり灸処まんねん堂
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